日常生活での痛み

寝違え


症状

  • 朝起きて首が痛い
  • 痛みで首が回らない
  • 動かすとビリッと痛む

原因

寝ている間に不自然な姿勢や、高さの合わない枕の使用などから首・肩の筋肉に負担がかかることが原因となります。

睡眠中は、起きている時に比べ体温が低く血液の循環も低下するため筋肉が固まり、起床時にいきなり動かすことで筋肉が微細な断裂を起こし、炎症が起こりやすくなります。

つまり、寝違えは多くの場合、首・肩周りの筋肉が軽度の肉離れ症状を起こしている状態なのです。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断などの精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。 

 

ストレートネック


症状

  • 首や肩がこる
  • 耳鳴りやめまい、頭痛がする
  • 手がしびれる
  • 自律神経が乱れている

原因

パソコンを使ったデスクワークやスマホの操作など、長時間に及ぶ前傾姿勢は首に負担がかかりストレートネックの原因となります。

頭は体の約10%の重みがあるため、それを支えるために本来首は前に湾曲しています。しかし日常生活の悪い姿勢や習慣により、頭の重みがそのまま首にかかり首の湾曲がなくなった状態となるのです。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断などの精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

 

肩こり・首こり


症状

  • 肩、首が重だるい
  • 頭痛や吐き気、めまいがする
  • 目が疲れやすい
  • 呼吸や睡眠が浅い

原因

ストレートネックや猫背などの姿勢不良からくる肩・首への負担が原因となります。

同じ姿勢が続くと、筋肉が固まり血管を圧迫します。その結果、筋肉は酸素不足の続く状態や疲労物質の排出ができない状態となり、さらに硬くなるという悪循環が出来上がります。つまり肩こり・首こりは、長時間同じ姿勢が続くことによる血行不良と筋力低下による筋疲労が続いた状態なのです。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断などの精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

頸肩腕症候群


症状

  • 首〜肩〜腕〜手にかけてシビれや痛みがある
  • 手や腕が冷たい
  • 肩から下に脱力感がある

原因

同じ作業を繰り返す事が原因となります。

パソコンのタイピングや工場での作業、料理でよく硬いものを切るなど、筋肉の使いすぎや疲労が積み重なることによって起こります。

 つまり、こりや痛みをケアせず無理に使い続けることで、筋肉によって血管や神経が圧迫された状態なのです。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

 

四十肩・五十肩


症状

  • 肩が上がらない
  • 洋服の着替えや頭を洗うなど日常生活に支障がある
  • 手が後ろで組めない

原因

加齢による筋、腱の変性や血行の悪さによる炎症が原因となります。

 

ほとんどの場合、これといったきっかけがなく痛み始め数週間から数ヶ月にかけて痛みが悪化します。普段から肩に負荷のかかる動きや急激な運動など様々な要因が重なる事が原因の一つと言われています。

 

四十肩・五十肩は俗称であり、正式には肩関節周囲炎と言います。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

腱鞘炎(ドケルバン病・バネ指)


症状

  • 指や手首が痛い、または腫れている
  • 指の曲げ伸ばしするときに引っ掛かりがある
  • 親指の付け根が痛い

原因

手や指を使い過ぎる事が原因となります。

 

筋肉と骨の間にはそれらを結びつける細い腱が存在します。手や足などはこの腱が骨から離れないようにバンドのような役目をする腱鞘があります。手や指を使い過ぎることで腱と腱鞘が擦れ合い炎症が起きるのです。

 ドケルバン病は手首の親指側にある腱鞘が炎症を起こすことにより、手首の痛みや腫れが出ます。

 バネ指は指の使い過ぎにより腱鞘が厚くなったり硬くなったりすることで、腱の通り道が狭まり、指がスムーズに動かなくなります。症状が悪化し、無理に動かそうとするとバネのようにカックンと引っ掛かりを感じたり、自力で指を動かせなくなることもあります。

どちらもパソコンやスマホなどを長時間使う人や指をよく使う楽器演奏者、グリップやボールを握るスポーツ選手などによく見られます。また、更年期の女性や妊産婦にも多く見られることから、女性ホルモンも影響すると考えられています。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断などの精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

ぎっくり腰


症状

  • 朝起き上がれない
  • 動こうとするとピキッと電気が走る
  • 立ったり座ったりができない

原因

血行不良や足腰の柔軟性の低下、体の冷え、骨盤のずれなど原因は様々です。 
腰は上半身と下半身をつなぐ部分で、他の場所に比べよりストレスがかかるため、炎症が起こりやすくなります。

多くの場合腰に異常に負担がかかることが原因のため、若年者やスポーツをしている人でも起こる可能性があります。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

慢性腰痛


症状

  • なんとなく腰が重い
  • 同じ姿勢が続くと腰がきつい
  • 疲れると痛みが出る

原因

血行不良や足腰の柔軟性の低下、体の冷え、骨盤のずれなど原因は様々です。

腰は上半身と下半身をつなぐ部分で、他の場所に比べよりストレスがかかるため、腰の筋肉に負担のかかりやすい反り腰や丸腰などの姿勢不良は大きな要因の一つとなります。

また慢性腰痛は、病院で画像検査を行っても痛みの原因がわからない事が多く、心理的要因や生活習慣なども原因となる事があります。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

 尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニア


症状

  • 腰から足にかけてシビれる
  • 足が思うように動かない
  • 腰を曲げると痛みが増す

原因

腰椎(腰の骨)同士をつなぐ椎間板が後ろに飛び出ることが原因となります。人の背骨は24個あり、背骨と背骨の間には骨同士を動きやすくしたり、衝撃を抑えたりするクッションの役割を果たす椎間板があります。

この椎間板は、縦方向の圧力に強く、捻ったり曲がったりという力には弱いという性質があります。

腰は胸部に比べ、捻りや曲げ伸ばしの動作が多く、椎間板が傷つき中に入っている髄核といわれるゼリー状のものが飛び出やすくなります。また、高齢者よりも20〜40代の重い荷物を持ったり、長時間悪い姿勢で作業をする若年層に多く発症します。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断などの精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

脊柱管狭窄症


症状

  • お尻から足にかけてシビれる
  • 休み休みでしか歩けない(間欠性跛行)
  • 前屈みになると症状が楽になる

 

原因

脊柱管と言われる背骨の中にある神経の通り道が加齢や骨のずれ、靭帯の肥厚などにより狭くなる事が原因となります。

類似する症状に腰椎椎間板ヘルニアがありますが、一般に腰椎椎間板ヘルニアは若年層に多く、脊柱管狭窄症は中高年に発症しやすいと言われています。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

腰椎分離症・すべり症


症状

  • 腰が痛い
  • 腰から足にかけてシビれる
  • 痛みやシビれで長い時間歩けない

原因

スポーツにおける腰椎分離症は成長期の未発達な骨に繰り返し腰に負担がかかることによって腰椎の疲労骨折が起こります。また痛みをそのまま放置すると症状が悪化し分離すべり症に移行する事があります。

中年期における変性すべり症は加齢に伴って骨と骨の間にある靭帯や椎間板が変性し前にすべります。また、閉経後の女性に多いことから、女性ホルモンが影響しているともいわれます。

分離症・分離すべり症はオーバーユースによる疲労骨折が原因であり、変性すべり症は軟部組織の変性が原因といえます。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

変形性膝関節症


症状

  • 立ち上がりや歩き始めなど初動時に痛みが出る
  • 正座や階段の登り下りが痛みでできない
  • 膝が腫れている

原因

加齢による膝周辺の軟骨組織の変性が最も大きな原因となります。

 また通常歩く時、膝には体重のやく2〜3倍の負荷がかかるため、肥満やO脚などの体型も深く関わっています。閉経後のホルモンバランスの崩れも関係するため、男性に比べ女性に多く発症しやすいのも特徴です。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断など精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

坐骨神経痛


症状

  • お尻からふくらはぎにかけてシビれる
  • お尻やあしの痛みで眠れない
  • 長時間同じ姿勢が辛い

原因

坐骨神経痛は病名ではなく、お尻から下肢全体にかけて現れる症状の総称で痛み、シビれ、麻痺などの症状が続く状態のことを言います。腰の疾患が関係していて、若年者では腰椎椎間板ヘルニアや梨状筋症候群など、高齢になると腰部脊柱管狭窄症などが症状の原因となります。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

 当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断など精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

 

外反母趾


症状

  • 親指が人差し指側にくの字に曲がっている
  • 親指の付け根に痛みがある
  • 靴を履くときや歩くときに痛みを感じる

原因

遺伝や性差、生活様式などが原因となります。外反母趾は女性に多く発生します。また、足に合わないサイズの靴やヒールなど先の尖った靴はつま先に負担がかかり外反母趾が起こりやすくなります。

 

さらに、歩き方のクセや足の横のアーチの崩れ、歩き時間の減少などによる筋力の低下も一因とされています。

 

 

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断など精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

 

こむら返り


症状

  • ふくらはぎがつる
  • 急な強い痛み
  • 足が痙攣して動けない

原因

ミネラル不足や脱水、冷え、筋疲労が原因となります。筋肉の運動にはミネラルが大きく関係しています。汗をかくことでミネラルが水分と一緒に体の外に出されます。体の中のミネラルバランスが乱れと一緒に、冷えや筋疲労といったその他の因子が重なることにより、筋肉が硬直し痛みを伴った筋痙攣が起こります。

 

予防として運動後や睡眠中など汗をかきやすいシーンはこむら返りが起こりやすいので、水分補給をしっかり行うことが大切となります。

治療法

まず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

 当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。なお、画像診断など精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

足底筋膜炎


症状

  • 足の裏特に土踏まずのところが痛む
  • 特に長時間歩いたり、走ったりした後などに痛む
  • 体重が足の裏にかかると痛む
  • ひどい方になると、足裏に熱感がある

原因

遺伝や性差、生活様式などが原因となります。特に普段運動をされない方が急に動いたり、旅行などで長時間歩いたりした後に発症しやすいです。パンプスや下駄などのように底が硬く、脱げやすい靴や、足に合わない履き物などを履いた後に発症することも少なくありません。

 

更に歩き方のクセや足の横のアーチの崩れ、歩き時間の減少などによる筋力の低下も一因とされています。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと痛みや不調を急性期と慢性期に分け、更に患部の炎症、関節可動域の制限、神経症状を確認した上で、固定が必要な場合は包帯、テーピング固定を行います。それ以外の症状では中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断など精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。


※中医診断学

目で観て、耳で聴いて、鼻で嗅いで、口で尋ねて、手で触れて(脈、腹)を用いて診察し、気血津液弁証、臓腑弁証、経絡経穴を用いて、患者様の1人1人の証(体質や状態を見極めた上で、その患者様に最適な中医療法(指圧、鍼、灸、など)導く診断法