労災保険と学校保険

労災保険について

当院は労災保険指定の鍼灸整骨院です。

労災保険を使用する事で、窓口負担金0円で治療を受ける事ができます。

労働者の方の仕事中や通勤中のケガは労災保険による補償を受ける事ができます。また、実際に作業中でなくても業務に関係がある「休憩時間」や「出張中の移動や宿泊」も業務上に含まれます。

当院では、その後通院されるかされないかは別として、労働災害でお困りの患者様へ初回無料でカウンセリングを行っております。

どうかお1人で悩まれずに先ずはお気軽にご相談下さい。

 

少しでもお力になれればと思います。

労災保険を使う場合の治療の流れ

業務中にお怪我に遭われ、労災保険を利用して治療を行う場合の主な流れは以下の通りです。

  1. 相談:   
    整骨院に相談します。
    (※必要で有れば整形外科をご紹介します)

  2. 報告: 
    会社にも報告します。

  3. 書類作成:
    労災申請の書類を作成します。

業務中のお怪我は、些細なものでも特に注意が必要です。

 

なぜなら、業務中のお怪我は、その原因となる動作・姿勢が、知らず知らずのうちに習慣化していることが考えられるからです。

結果として、再発や治らないうちに再度損傷するケースも少なくありません。

 

当院では患者様とご勤務の会社様が円滑に情報共有し、しっかりと治療を受ける環境を作れるように全力でサポート致します。
また、現在通院中の方でも転院可能ですのでお困りの方はご相談ください。


学校保険について

当院は学校保険指定の鍼灸整骨院です。

 

大切なお子様が、学校の管理下で、怪我をした場合、その保護者に対して給付金(災害給付)を支払うという制度があります。

そして、あまり知られておりませんが、ここでいう「学校の管理下」とは、授業中だけでなく、始業前、休憩時間、お昼休み、部活動中、登下校中など、広い範囲を指しています。

どうかお1人で悩まれずに先ずはお気軽にご相談下さい。
少しでもお力になれればと思います。

学校保険を使う場合の治療の流れ

学校の管理下でお怪我に遭われ、学校保険を利用して治療を行う場合の主な流れは以下の通りです。

  1. 相談
    当院に相談します。(必要で有れば整形外科をご紹介します)

  2. 報告
    学校の担任の先生か保健室の先生に報告します。

  3. 持参
    専用の用紙「医療費の状況」を学校等からもらい、当院の受付に持参します。

  4. 治療
    治療を受けます。(治療費は一旦お支払い頂きます)

  5. 受取
    用紙「医療費の状況」を、月ごとに1枚当院より受け取ります。(おおむね月末治療終了時)

  6. 提出
    用紙「医療費の状況」を、学校に提します。

  7. 支給
    学校保険より治療費が支給されます。