お身体の不調

頭痛


頭痛には本当に様々な原因がありますが、一次性頭痛(病気が原因でないもの)のなかでも「緊張性頭痛」「片頭痛」「群発性頭痛」と大きく3つに分けられます。

  • 緊張性頭痛…頭全体が締め付けられるような痛みが特徴です。肩凝り首凝り、ストレスなどが原因といわれます。
  • 片頭痛…ズキズキと脈打つような痛みが特徴です。女性ホルモンの影響をうける為、男性に比べて女性は3倍と言われます。また気圧の変化や音、光などにも敏感になります。
  • 群発性頭痛…必ず頭の片側に目がえぐられるような激しい痛みが起こります。ほぼ毎日同じ時間に起こる為体内時計が関係していると考えられています。

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。 その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、 その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

疲労倦怠感


いつも通りの生活が送りづらいと感じるといった疲れの感覚の事です。
一般的には午後から夕方にかけて強くなるだるさですが、うつ病などでは朝に感じる事が多いとされています。
栄養不足や睡眠不足、喫煙、アルコール、ホルモンのバランスなど様々な原因があります。

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。 その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、 その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。
尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

自律神経失調症


交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが崩れる事で起こる様々な症状を総称します。 特に頭痛、動悸、息切れ、情緒不安定、イライラ、不安感などが多くみられます。

 

不規則な生活やストレス、更年期などのホルモンバランスの乱れなどによると考えられています。

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。 その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

冷え性


血液の流れが悪い為毛細血管へ温かい血液が流れずに血管が収縮しその為、手足が冷えた状態を言います。
運動不足、ホルモンバランス、筋肉量の低下、臓器機能の低下、下着の締め付け、食生活の乱れ、自律神経の乱れ、喫煙、便秘などの原因が考えられます。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。

具体的には、症状が強く出ている箇所を特定し、当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。

その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。


尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

不眠症


良質な夜の睡眠を十分にとることができずに、日中の機能障害を生じた場合を言います。
不眠症には大きく分けて、入眠困難、睡眠維持困難、早朝覚醒の3種類があります。
日本人成人の10%が不眠症に罹患していると考えられています。
不適切な生活習慣、ストレス、アルコールなどが関係しています。

  • 入眠困難‥寝つきが悪い
  • 睡眠維持困難‥夜間に目覚めてその後眠れない
  • 早朝覚醒‥朝早くに目覚めてしまう

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。 その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧、骨格矯正、鍼、お灸、ストレッチ、メディカルリンパ、電気療法、冷罨法、温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

便秘・下痢


便秘症とは本来体外に排出すべく糞便を十分かつ快適に排泄できない状態を言います。
便の回数や量は個人差がある為、どのような状態を便秘とするかは様々な定義があります。
加齢や食物繊維の摂取不足、運動不足などが原因と考えられています。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。 その後、中医診断学を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧, 骨格矯正, 鍼, お灸, ストレッチ, メディカルリンパ, 電気療法, 冷罨法, 温罨法など)をご提案させていただきます。

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。


尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

花粉症、鼻炎


花粉症とは植物の花粉が原因で生じる、季節性アレルギー性疾患の総称です。主に、鼻や目に症状が現れます。
患者数は年々増加傾向で、国民のおよそ42.5%が花粉症にかかっていると推測されています。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。

 

その後、中医診断学*を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧, 骨格矯正, 鍼, お灸, ストレッチ, メディカルリンパ, 電気療法, 冷罨法, 温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。

喘息


空気の通り道である気管支(気道)が慢性的に炎症を繰り返す事で気道が狭くなりヒューヒュー、ゼィゼーといった喘鳴や呼吸困難などの発作を生じる病気です。小児喘息と成人喘息があり、成人喘息は40〜60代に多く、時に命に関わるほど重症化してしまう事もあります。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。 具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。

 

その後、中医診断学*を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧, 骨格矯正, 鍼, お灸, ストレッチ, メディカルリンパ, 電気療法, 冷罨法, 温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。


尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。 

その他


動悸、顔のほてり、風邪、ストレスなど。

 

治療法

先ず、西洋医学的な所見を確認します。具体的にいうと症状が強く出ている場所を特定し当院の治療により症状が緩和される状態なのかを確認します。


その後、中医診断学*を用いて症状と体質を見極め、その患者様に適切な治療法(指圧, 骨格矯正, 鍼, お灸, ストレッチ, メディカルリンパ, 電気療法, 冷罨法, 温罨法など)をご提案させていただきます。

 

当院でできる治療法の中で患者様が最大限の効果を得られるように一緒に考えていきたいと思っておりますのでご自身に無理のない来院ペースなどを出来るだけお伝え頂きたいです。

 

 尚、画像診断や精査を必要とされる患者様の場合は、当日の当院での治療は行わず、病院へ紹介状を書かせて頂く場合もあります。


中医診断学
目で観て、耳で聴いて、鼻で嗅いで、口で尋ねて、手で触れて(脈、腹)を用いて診察し、気血津液弁証、臓腑弁証、経絡経穴を用いて、患者様の1人1人の証(体質や状態を見極めた上で、その患者様に最適な中医療法(指圧、鍼、灸、など)導く診断法。